小説紹介

○現代もの：
同一の架空現代世界を舞台とする『神代の章』(長編・短編他)および『夢の章』（中・短編連作集）を置いております。
国内を神代皇家という神の力持つとされる一族が治めており、科学力は現在(2003年)から2013年程度。
(作品ごとに舞台となる年が異なります)

皇家の力は伝説の類とされており、実際の人々は信じておりません。
そのため、『神代の章』のみが現代伝奇ものとなっており、
『夢の章』側にファンタジー要素はほとんどありません。
学園もの(小学から大学)中心ですが部活等は期待しないでください。
短編で雰囲気を見てみたいという方には『元日の海』、『初夏の休日』がお勧めです。

○ファンタジー：
独特な短編『Lord's Portrait』
古事記系短編連作集　『いざなぎ』他

中華風断絶中作品『天風星苦』（未完の迷作）

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